WALLテレビスタンドは、スタイリッシュなデザインで部屋を広く見せることができ、インテリア性と実用性を兼ね備えた大人気ブランドです。しかし、テレビスタンドの種類が多くて、「何が違うの?」「自分のテレビに合うのはどれ?」と迷ってしまう方も多いはず。
この記事では、WALLテレビスタンドの種類を完全網羅し、それぞれの違い・特徴・選び方を徹底解説します。

【この記事のポイント】
- WALLテレビスタンド全種類の特徴と違いがわかる
- あなたのテレビ・部屋に最適なスタンドが見つかる
- ベースの種類や高さ選び、安全性などの疑問も解消
- 口コミ・評判も紹介!購入前の不安も丸ごと解消
WALLテレビスタンドにはどんな種類がある?すべての商品を徹底解説!
WALLテレビスタンドは大きく「壁寄せテレビスタンド」と「自立型テレビスタンド」に分類されます。
壁寄せタイプの代表格は「Vシリーズ」で、V2〜V5までのラインナップがあり、デザインや機能面で進化を重ねています。テレビを壁面に沿わせて設置できるため、省スペースかつスッキリとした印象が特徴です。
一方、自立型の「A2」は、設置場所の自由度が非常に高いのが魅力。壁を使わずどこにでも置けるため、模様替えやレイアウト変更が多い家庭に最適です。
さらに、デザイン性を追求した「FRAME STAND」、どんなテレビ台にも合わせやすい「テレビ台用スタンド」、収納ラックが一体化した「M1 CASTER」など、個性的なモデルも揃っています。あなたの暮らしにぴったりの一台が、きっと見つかります。
壁寄せテレビスタンドと自立型テレビスタンドの違いとは?
テレビスタンドを選ぶうえでまず押さえておきたいのが、「壁寄せタイプ」と「自立型タイプ」の違いです。
壁寄せテレビスタンドは、背面を壁に密着させて設置する構造で、省スペース性と安定感が魅力。まるで壁掛けテレビのようなスタイリッシュな見た目を実現できます。
一方、自立型のテレビスタンドは、壁に頼らず設置できるため、部屋の中央や窓際など、より自由なレイアウトが可能です。
WALLのVシリーズとA2は何が違う?その他の商品との比較も!

WALLブランドの中で「どれを選ぶべきか」と迷っている方へ、代表的なモデルであるVシリーズとA2の違いを解説します。
まず、VシリーズはWALLの中核を担う壁寄せテレビスタンドです。壁面に沿って設置することで、省スペースかつスタイリッシュな見た目を実現します。配線を美しく隠す設計や、豊富な高さ調整機能が特徴で、まるで壁掛けテレビのような洗練された空間を演出できます。V2〜V5まで展開されており、使用環境やテレビサイズ、求める機能に応じて選ぶことができます。
一方のA2は、自立型スタンドとして設置場所の自由度が高く、壁に寄せなくても美しく設置できるデザインが魅力です。壁を使わずに部屋の中央や角、窓際にも自然に配置できるため、模様替えや空間演出の自由度を重視する方に最適。シンプルかつミニマルなデザインで、圧迫感が少なく、価格も比較的リーズナブルです。
さらにWALLでは、用途別に特化したモデルも展開しています。デザイン性を重視したFRAMESTAND、収納一体型で機能性に優れたテレビ台用スタンド、そしてM1 CASTERは、収納ラックと一体化した超低床キャスター付きモデル。
自分の部屋のレイアウトや使い方に合わせて、最適な1台を見つけましょう。
キャスターベース・フラットベース・3Dベースの違いと選び方
WALLテレビスタンドの安定性と使い勝手を左右するのが、「ベース(台座)」の種類です。代表的なものに「フラットベース」「3Dベース」「キャスターベース」の3つがあり、それぞれに特徴があります。

フラットベースはベース部分が板状になっており、床にしっかり設置されることで安定感が高いのが特長。見た目もスッキリしていてインテリアになじみやすいデザインです。上記のの画像はV2のフラットベースです。

3Dベースは薄さと強度を両立した進化型。約2mmの超薄型構造で、スマートな見た目と高い強度を両立。つまずきにくく掃除ロボットも通りやすいため、機能性と見た目の両方を重視する方におすすめです。上記の画像はV3の3Dベースです。

キャスターベースは移動性を重視する方におすすめです。スタンドにキャスターが付いているため、掃除や模様替えの際に簡単に動かせます。上記の画像はV2のキャスターベースです。
選び方のポイントは、「移動頻度」「安全性」「見た目」の3点。頻繁に動かすならキャスター、見た目重視なら3Dベース、バランス重視ならフラットベースが適しています。
ベース種類 | 採用モデル | 特徴・補足 |
---|---|---|
フラットベース | V2・A2 | 厚さ約15mm。安定性が高く、見た目もシンプル |
3Dベース | V3・V4・FRAMESTAND | 厚さ約2mmの超薄型。スマートな印象とつまずき防止に優れる。掃除もしやすい。 |
キャスターベース | V2・V5・A2・M1 CASTER | 超低床キャスターを採用したA2やM1 CASTERなら美観を保ちながら移動性も確保 |
Wallテレビスタンドはハイタイプとロータイプどっちがいい?
WALLテレビスタンドには、同じモデルでも「ハイタイプ」「ロータイプ」の2種類が用意されていることがあります。どちらを選ぶべきかは、テレビの設置場所や使い方によって大きく変わります。
ハイタイプは、立ったまま見る機会が多い環境や、広めのリビングで使用する方におすすめです。例えばキッチンからテレビを見たい場合や、部屋の奥行きがある空間では、視線が高くなることで自然な見やすさが得られます。また、大画面テレビとも相性が良く、迫力のある視聴体験を求める方に向いています。
一方でロータイプは、床座スタイルやローテーブルを使った生活にぴったり。目線が低い位置にあるため、ソファやこたつ、座椅子などと組み合わせても快適に視聴できます。空間を圧迫せず、部屋を広く見せる効果もあるため、コンパクトな部屋に設置する場合にも最適です。
どちらのタイプも多くのモデルで段階的な高さ調整が可能なため、「ハイ or ロー」のどちらかを基準に選び、細かい高さは後から調整するという選び方もおすすめです。ライフスタイルや家具の高さに合わせて、最も快適な目線になるタイプを選びましょう。
こちらの記事でも解説していますので、さらに詳しく知りたい方はチェックしてみて下さい
→買うならどっち?wallテレビスタンドのハイタイプとロータイプの違いを解説。
WALL Vシリーズの種類と特徴を徹底解説
WALLのVシリーズは、スタイリッシュな壁寄せ設置が可能な人気シリーズで、「V2」「V3」「V4」「V5」の4モデルが展開されています。それぞれのモデルに個性があるため、選ぶ際には違いを理解することが大切です。
WALL テレビスタンド V2 ロータイプ
32〜60インチ対応のシンプルで安定感のある壁寄せテレビスタンドです。高さ調整も可能で、限られたスペースでも設置しやすいのが特徴。カラーバリエーションも豊富で、インテリアに合わせて選べます。ロータイプのため床座やローソファからの視聴にぴったりです。厚さ1.5cmのフラットベースとなっております。値段は公式価格で29,900円 (税込)。
WALL テレビスタンド V2 ハイタイプ
32〜60インチ対応のスリムで高さのある壁寄せテレビスタンドです。ハイタイプのため、立った姿勢やダイニング・キッチンからの視聴に最適な目線の高さを実現します。スタイリッシュなデザインと豊富なカラーバリエーションで、空間を美しく演出します。厚さ1.5cmのフラットベースとなっております。値段は公式価格で34,900円 (税込)。
WALL テレビスタンド V2 ロータイプ キャスター付き
32〜60インチ対応の壁寄せテレビスタンドに、便利なキャスターをプラスしたモデル。
スタンドを移動させたい場面でもラクに動かせるため、掃除や模様替え時に非常に便利。
ロータイプなのでソファや床座スタイルと相性が良く、圧迫感のないすっきりとした空間を演出できます。値段は公式価格で29,900円 (税込)。
WALL テレビスタンド V2 ハイタイプ キャスター付き
32〜60インチ対応の壁寄せテレビスタンドにキャスターを追加た移動自在なモデルです。スタンドを移動させたい場面でもラクに動かせるため、掃除や模様替え時に非常に便利。
ハイタイプのため、立った姿勢やキッチン・ダイニングからの視聴に最適な高さでレイアウトが可能です。値段は公式価格で34,900円 (税込)。
WALL テレビスタンド V3 ロータイプ
32~80インチのテレビに対応。大型テレビに高さの自由を与え、視聴スタイルのみならず暮らし方さえも変えるテレビスタンドです。デザインにも磨きをかけたスタイリッシュなモデル。ロータイプのため、ソファや床に座った状態での視聴にぴったりな低めの目線設計が魅力。
特許取得の3Dベース(厚さ約2mm)とスライド式支柱構造はそのままに、落ち着いた空間演出と安定性を両立。寝室やワンルーム、座椅子スタイルの生活にフィットする、控えめかつ機能的なV3モデルです。値段は公式価格で36,300円 (税込)。
WALL テレビスタンド V3 ハイタイプ
32~80インチのテレビに対応。ダイニングやキッチンからも見やすい高さ設計で、視線が高い場所からの視聴に特化したプレミアムスタンドです。ロータイプと異なり、テレビの中心位置が高いため、立ったままの作業や複数人での視聴にも適しています。
もちろんV3シリーズ共通の、特許取得の超薄型「3Dベース」やスライド式支柱構造も備えており、安全性と配線の美しさも兼ね備えた上位仕様です。値段は公式価格で38,500円 (税込)。
WALL テレビスタンド V3 コンパクト
省スペース設計でありながら、V3シリーズの機能美をしっかり受け継いだスリム&高性能な壁寄せテレビスタンドです。狭い部屋やワンルームにも設置しやすく、支柱はスライド式で配線が隠れる構造になっており、見た目もスッキリ。
24〜55インチのテレビに対応しており、「スタンドの存在感は控えめにしたいけど、機能性には妥協したくない」という方に最適な1台です。値段は公式価格で29,900円 (税込)
WALL テレビスタンド V3 SW ロータイプ
32~80インチのテレビに対応。ハイスペックで人気な「WALL V3」の良さはそのままに、さらに左右の首振り機能を搭載した「V3 SW」。テレビの向きを最適な角度に調整できるため、テレビを見る位置に合わせたり、窓からの反射を避けて視聴することが可能。
ロータイプのためテレビを低めの目線で安定的に設置できる省スペース特化型モデルです。値段は公式価格で39,900(税込)。EQUALS限定カラーのクレイベージュを選択した場合のみ41,900円 (税込)となっております。
WALL テレビスタンド V3 SW ハイタイプ
左右の首振り機能を搭載した「V3 SW」。テレビの向きを最適な角度に調整できます。ハイタイプ仕様のため、ダイニング・キッチンからの視聴や、立ち姿勢での作業中にもテレビを快適に見られる高さを確保。
値段は公式価格で41,900円(税込)。EQUALS限定カラーのクレイベージュを選択した場合のみ43,900円 (税込)となっております。
WALL テレビスタンド V4
大型50インチ~100インチ(80kgまで)の対応を実現したフロアタイプ。大型テレビを取り付けた際のバランスを計算してデザインされたベース・フロントパネルは、大型テレビに洗練された美しさと安心の安定感をもたらし、あらゆるインテリアと調和します。
ロータイプよりさらに低いフロアタイプのため、リビングでくつろぎながら見るのに最適な高さです。また、特許を取得した3Dベースが段差を感じさせないため、小さなお子様やご年配の方、車椅子をご利用の方の家にも安心して設置できる作りです。値段は公式価格で52,800円 (税込)。
WALL テレビスタンド V5 ロータイプ
大型テレビに高さと移動の自由を与え、視聴スタイルのみならず暮らし方さえも変えるテレビスタンド。デザインにも磨きをかけたスタイリッシュなモデル。
掴みやすいハンドグリップ付きなので、重量のある大型テレビの移動・回転が快適です。 また、背面の配線コードやケーブルを見せない「スライド式背面パネル」も付属。値段は公式価格で47,300円 (税込)。
WALL テレビスタンド V5 ハイタイプ
大型テレビに高さと移動の自由を与え、視聴スタイルのみならず暮らし方さえも変えるテレビスタンド。デザインにも磨きをかけたスタイリッシュなモデル。
掴みやすいハンドグリップ付きなので、重量のある大型テレビの移動・回転が快適です。 また、背面の配線コードやケーブルを見せない「スライド式背面パネル」も付属。値段は公式価格で49,500円 (税込)。
WallテレビスタンドのV2、V3、V4、V5の違いを比較!
WALLのVシリーズは「V2」「V3」「V4」「V5」の4モデルがあり、それぞれ特徴が異なります。選ぶ際には、機能だけでなく、設置場所や使い方に合ったモデルを見極めることが重要です。
モデル | 価格帯(税込) | タイプ | 対応テレビサイズ | デザイン性 | ベース |
---|---|---|---|---|---|
V2 | 約29,900〜34,900円 | ロー or ハイ | 32~60インチ | ベーシックで無駄のない直線的デザイン | フラットベース or キャスターベース |
V3 | 約29,900〜43,900円 | ロー or ハイ | 24~80インチ | 極薄3Dベースで洗練された印象。美観と機能を両立 | 3Dベース |
V4 | 約52,800円 | フロア | 50〜100インチ | フレームが太く重厚。圧倒的な存在感。 | 3Dベース |
V5 | 約47,300〜49,500円 | ロー or ハイ | 32~80インチ | キャスター付きでもスッキリ。モダンな佇まい | キャスターベース |
「V2とV3の違いって何?」という質問を耳にすることが多々あります。そのV2とV3の違いについては以下の記事で徹底解説しておりますので、疑問を解消したい方は是非ご覧ください。
→wallテレビスタンドのv2とv3の違いとは?失敗しない選び方を徹底解説。
実際どうなの?WALL Vシリーズの口コミ・評判まとめ
WALL Vシリーズは高いデザイン性と機能性が評価されており、ユーザーからも多くの好意的な口コミが寄せられています。
特に目立つのが「見た目もスタイリッシュで良い」「スリムで壁に寄せられるため部屋が広く見える」というデザイン面への満足度です。配線が隠れる構造や、部屋の雰囲気を壊さないマット仕上げのフレームなど、細部のこだわりが高評価に繋がっています。
以下はAmazonからピックアップしたリアルな口コミとなっております。




WALL A2テレビスタンドの種類と特徴を徹底解説
WALL A2は、WALLシリーズの中で唯一の自立型テレビスタンドとして展開されており、「設置場所の自由度」と「ミニマルデザイン」が大きな特徴です。価格帯は比較的リーズナブルで、はじめてテレビスタンドを導入する方にもおすすめです。
WALL テレビスタンド A2 ロータイプ
24~55インチのテレビに対応。お部屋に置きやすいコンパクトサイズのロータイプ。低く設置することができるため、床に座ってゲームしたり、ソファに座った姿勢での視聴に最適 で、個室やリビングにおすすめです。
「キャスターベース」とキャスターが無い「フラットベース」をお選びいただけます。値段は公式価格で24,900円 (税込)。
WALL テレビスタンド A2 ハイタイプ
24~55インチのテレビに対応。コンパクトさがありながら、高く設置することができます。ダイニングでテレビを見たり、デスクに引き寄せてweb会議やオンライン授業、 ベッドに寝ながらテレビを楽しむ時も、ハイタイプがおすすめです。
「キャスターベース」とキャスターが無い「フラットベース」をお選びいただけます。値段は公式価格で32,800円 (税込)。
WALL テレビスタンド A2 ラージタイプ
45~80インチのテレビに対応した大画面をどこでも自由に置けるラージタイプです。 リビングだけではなく見たい場所へテレビを設置して、大画面での映画やゲームを楽しめます。
没入感の高い視聴体験を、より味わうことが可能になります。「キャスターベース」とキャスターが無い「フラットベース」をお選びいただけます。値段は公式価格で35,900円 (税込)。
WALL テレビスタンド A2 ステンレス ラージタイプ(フラットベース)
45~80インチのテレビに対応。こだわり抜いたステンレスを用い、細かなディテールまで美しいWALL A2ラージタイプ。 置いただけで、その場所が美しくスタイリッシュになります。
没入感の高い視聴体験、どこにでも自由に置けるフラットベースなどA2の機能はそのままに、シンプルモダンを極めたスタンド。値段は公式価格で88,000円 (税込)。
WALL テレビスタンド A2 ステンレス ラージタイプ(キャスターベース)

45~80インチのテレビに対応。ステンレスの中でもグレードの高いSUS304を使用したSEVENSTANDのハイグレードモデル。 キャスターが目立たない薄型ベースで、ステンレスの重厚感と優美さを感じられます。
大画面を自由に動かせることで暮らし方も空間も、より自由に、よりスタイリッシュに変化します。値段は公式価格で120,000円 (税込)。
WallテレビスタンドA2商品の違いを比較!
WALLテレビスタンドA2シリーズは、設置場所やテレビサイズに応じて選べる多彩なバリエーションが魅力。ロータイプからラージタイプ、さらに高級感あるステンレス支柱や移動に便利なキャスター仕様までラインナップ。商品の違いをしっかり把握して、あなたのライフスタイルに最適な一台を見つけましょう。
商品名 | 価格帯(税込) | タイプ | 対応テレビサイズ | デザイン性 | ベース |
---|---|---|---|---|---|
A2 ロータイプ | 32,800円 | ロー | 24~55インチ | スタイリッシュで圧迫感なし、低く安定感あるデザイン | フラットベース or キャスターベース |
A2 ハイタイプ | 32,800円 | ハイ | 24~55インチ | 高さがありリビングの視線に合う、存在感あり | フラットベース or キャスターベース |
A2 ラージタイプ | 35,900円 | ラージ | 45~80インチ | 大型テレビ向けで迫力ある印象 | フラットベース or キャスターベース |
A2 ステンレス ラージタイプ(フラット) | 88,000円 | ラージ | 45~80インチ | ステンレス支柱で高級感、モダンインテリアにも◎ | フラットベース |
A2 ステンレス ラージタイプ(キャスター) | 120,000円 | ラージ | 45~80インチ | ステンレス+移動可能で機能性と高級感を両立 | キャスターベース |
A2テレビスタンドの口コミまとめ!実際の使い心地は?
WALL A2テレビスタンドは、そのシンプルで洗練されたデザインと高い汎用性から、多くのユーザーに支持されています。
「移動も簡単にできる」「部屋の隅に置くとスッキリして広く感じる」といった声に代表されるように、壁の制約を受けない設置自由度がA2ならではの大きなメリットです。以下はAmazonからピックアップしたリアルな口コミとなっております。




「FRAMESTAND」「テレビ台用スタンド」「M1 CASTER」について徹底解説!それぞれの強みとは?
WALLには、VシリーズやA2以外にも、特定のニーズに応じた個性的なテレビスタンドが展開されています。「FRAMESTAND」「テレビ台用スタンド」「M1 CASTER」の3モデルです。それぞれが異なるコンセプトと機能性を持ち、目的に応じた選択が可能です。
WALL FRAMESTAND
32~80インチのテレビに対応。アートを飾るようにテレビを飾ることができるFRAMESTAND。テレビがお部屋の空間の一部として馴染むよう、スタイリッシュでも主張しすぎないデザインとなっています。
さらにテレビの向きを最適な角度に調整できる左右首振り機能がついているため、美しさだけでなく機能面でも優れた一台です。配線はスリムな支柱の裏に隠せるよう専用コードカバーが付属しています。値段は公式価格で39,900円 (税込)。
WALL テレビ台用スタンド
32~65インチのテレビに対応。お持ちのテレビ台と組み合わせることで、今まで通りの収納力を維持しながら、テレビの視聴環境を改善するテレビスタンドです。
愛用中のテレビ台を無駄にせず、テレビの高さを変えることができるだけでなく、テレビ台からはみ出すような大きなテレビを設置することが可能になります。また、テレビ台を設置しない単独の状態でも使用可能。値段は公式価格で22,900円 (税込)。
WALL テレビスタンド M1 CASTER
32~65インチのテレビに対応。収納性があり、キャスター付き、高さを変えられるスマートなテレビスタンド。テレビスタンドでは不足しがちな収納力を兼ね備えているので、テレビ周りにあふれているレコーダーもゲーム機もサウンドバーもまとめて一台に収めることですっきり。
さらにテレビの高さも変えられるので、視聴環境に合わせて調節も可能。 まさに“テレビ台”と“テレビスタンド”のハイブリッドアイテムです。また、独自開発の超低床キャスターが付きなので、光の反射に合わせて角度を変えたり、少し横にずらしてお掃除をしたり、お部屋の使い方が自由になります。
整理が大変な配線も、支柱の裏できれいにまとめられるため、周囲の清潔が保たれます(専用コードカバー付き)。値段は公式価格で29,900円。
ユーザーの声は?「FRAMESTAND」などの口コミをチェック
WALLの「FRAMESTAND」「テレビ台用スタンド」「M1 CASTER」は、デザイン性や実用性に特化したモデルとして、それぞれ異なる層のユーザーから高評価を得ています。実際の口コミからも、使った人ならではのリアルな評価が見えてきます。
FRAMESTANDの口コミ
まずFRAMESTANDについては、「デザインもスタイリッシュで木目調なのも良かった」というように、インテリア性の高さが支持されています。

テレビ台用スタンドの口コミ
一方、テレビ台用スタンドは、「今使用しているテレビ台をそのまま使える」「スッキリ見える」といった生活感と利便性の両立に関する声が目立ちます。


M1 CASTERの口コミ
そしてM1 CASTERについては、「デザインを含め全てにおいて質感が高い」「キャスター付きだから掃除がしやすい」というようにデザイン性と利便性の高さで評価されています。


テレビスタンドに関するよくある質問【Q&Aまとめ】
WALLテレビスタンドの購入を検討している方からは、製品仕様や設置に関するさまざまな疑問が寄せられています。ここでは、特に多い質問とその回答をまとめました。
テレビスタンドの欠点は何ですか?
大きな欠点はありませんが、「組み立てに時間がかかる」「重量がある」「壁掛けに比べると多少スペースを取る」といった声があります。特に一人で組み立てるのは難しい場合があるため、2人以上での作業がおすすめです。
テレビスタンドは倒れないように作られているのでしょうか?
はい。WALL製品は耐荷重や重心設計に十分配慮されており、正しく設置すれば簡単に倒れることはありません。耐久性の素晴らしさは以下の動画でも証明されている通り、震度7にも耐える強さです。
テレビスタンドにキャスターが付いているメリットは?
模様替えや掃除の際にテレビをラクに移動できる点が最大のメリットです。特にM1 CASTERやA2は、移動性と見た目の美しさを両立しています。
テレビがテレビスタンドに対応しているか確認する方法は?
WALLでは「対応表」が公式に用意されており、ご自身のテレビの型番を照らし合わせることで、各モデルに対応しているか確認できます。購入前には必ずこの対応表をチェックしましょう。
また、対応表の見方や、ご自宅のテレビのインチ数などの確認方法については、別の記事で詳しく解説していますのでご参考にしてください。
→WALLテレビスタンドを買う前に対応表をチェック!自宅のテレビと合うかしっかり確認しよう。
壁寄せテレビスタンドを使うときの注意点は?
壁寄せテレビスタンドを使う際は、壁との間に障害物がないか事前に確認しましょう。特に注意すべきなのが、巾木(はばき)やコンセントの位置です。これらがスタンドの設置に干渉して、テレビをしっかり壁に寄せられないケースがあります。
また、テレビ背面の配線スペースにも余裕を持たせることが大切です。無理に壁に寄せすぎると、コードの断線や端子の破損の原因になることもあります。
設置前には、床からコンセントまでの高さ・巾木の厚み・テレビ背面の凹凸などをチェックし、スタンドの脚や背柱と干渉しないかをしっかり確認するのが失敗しないポイントです。
テレビスタンドの収納はどうする?
WALLのテレビスタンドは、豊富なオプションパーツで収納性を自由にカスタマイズできます。たとえば、レコーダーやゲーム機などを置くための棚板(追加可)、配線をスッキリまとめられるコードカバーなどが用意されています。
モデルによっては標準で棚板が付属している場合もありますが、自分の使い方に合わせて後付けできるのがWALLの魅力。詳しい収納活用の方法については、別の記事で紹介していますので、ぜひそちらも参考にしてみてください。
→壁寄せテレビスタンドの収納はどうする?配線隠し&周辺機器の収納方法を徹底解説
【まとめ】WALLテレビスタンドの種類と選び方
WALLのテレビスタンドは、スタイリッシュな見た目と高い機能性を兼ね備えた製品が豊富に揃っており、ライフスタイルや設置環境に合わせて最適な1台を選ぶことができます。
「壁寄せ設置×美しさ」を重視するならVシリーズ。一方で、設置の自由度やミニマルな見た目を求めるなら自立型のA2がおすすめです。
さらに、収納や移動を重視するならM1 CASTER、デザイン性を最優先したいならFRAMESTANDなど、ニーズ別の選択肢も充実しています。あなたの暮らしにぴったりのWALLテレビスタンドを、ぜひ見つけてみてください。
✅ WALLテレビスタンドの選び方のポイント
WALLテレビスタンドは種類が豊富でどれを選べばいいか迷いがちですが、次の4つのポイントを押さえれば自分にぴったりのモデルが見つかります。
① 設置タイプを選ぶ(壁寄せ or 自立型)
- 【壁寄せタイプ】…壁に沿わせて省スペースに設置。スタイリッシュで部屋が広く見える。
- 【自立型タイプ】…壁を使わず自由に設置可能。窓際や部屋の角にも置ける。
② テレビのサイズに合ったモデルを選ぶ
各スタンドには対応インチ数があるため、まずはお持ちのテレビサイズを確認。
③ 高さタイプを選ぶ(ハイ or ロー)
- 【ハイタイプ】…立ち姿勢・キッチン・ダイニングからの視聴に最適。
- 【ロータイプ】…ソファや床に座るスタイルにフィット。圧迫感が少なく部屋も広く見えます。
④ ベースの種類で使い勝手を調整
- 【フラットベース】…安定感がありインテリアになじみやすい王道タイプ。
- 【3Dベース】…超薄型で見た目スッキリ。掃除ロボットも通りやすい。
- 【キャスターベース】…掃除や模様替え時に移動が簡単。利便性重視の方向け。
【総括】WALLテレビスタンドの種類
ライフスタイルやお部屋の広さ、テレビを使うシーンを思い浮かべながら、上記の4つのポイントを基準に選んでみましょう。デザイン性やカラーについては、あなたの好みに合わせて選べばOKです。どのモデルも高品質で長く愛用できるので、きっと満足のいく一台が見つかります。
自分のテレビにぴったり合うスタンドを見つけたい方は、「WALLテレビスタンド対応表」もぜひ参考にしてみてください。選び方のポイントをおさえた上で確認すれば、もう迷うことはありませんよ。→WALLテレビスタンド対応表
▼この記事のまとめ
✅ WALLテレビスタンドは大きく「壁寄せタイプ(Vシリーズ)」と「自立型(A2)」に分かれる
✅ Vシリーズは省スペース性とスタイリッシュな見た目が魅力の壁寄せモデル
✅ A2シリーズは自由なレイアウトが可能な自立型で、キャスターやステンレス仕様も選べる
✅ その他にも、収納一体型やアートのように飾れるモデルなど、用途に特化したタイプも豊富
▼参考記事
WALLテレビスタンドを買う前に対応表をチェック!自宅のテレビと合うかしっかり確認しよう。
wallテレビスタンドのv2とv3の違いとは?失敗しない選び方を徹底解説。
買うならどっち?wallテレビスタンドのハイタイプとロータイプの違いを解説。
壁寄せテレビスタンドの収納はどうする?配線隠し&周辺機器の収納方法を徹底解説